『ソフトウェアアーキテクチャ ソフトウェア開発のためのパターン体系』
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目次
第1章 モデリング
1.パターンとは何か
2.パターンの構成要素は何か
3.パターンのカテゴリ
アーキテクチャパターン
デザインパターン
イディオム
ソフトウェア開発との統合
4.パターン間の関係
5.パターンの記述
6.パターンとソフトウェアアーキテクチャ
知的モデル構築ブロックとしてのパターン
混成アーキテクチャの構築
パターン対方法論
パターンの実装
7.要約
第2章 アーキテクチャパターン
1.導入
2.混沌から構造へ
Layers (レイヤ)
Pipes and Filters (パイプ&フィルタ)
Blackboard (ブラックボード)
3.分散システム
Broker (ブローカ)
4.対話型システム
Model-View-Controller (モデル_ビュー_コントローラ)
Presentation-Abstraction-Contro(プレゼンテーション_アブストラクション_コントロール)
5.適合型システム
Microkernel (マイクロカーネル)
Reflection (リフレクション)
第3章 デザインパターン
1.導入
2.構造分割
whole-Part (ホール_ノート)
3.作業の組織化
Master-Slave (マスタースレーブ)
4.アクセス制御
Proxy (プロキシ)
5.マネージメント
Command Processor (コマンドプロセッサ)
View Handler (ビューハンドラ)
6.通信
Forwarder-Receiver (フォワーダ_レシーバ)
Client-Dispatcher-Server(クライアント_デイスパッチャ_サーバ)
Publisher-Subscriber (パブリッシャ_サブスクライバ)
第4章 イディオム
1.導入
2.イディオムは何を提供してくれるのか
3.イディオムとスタイル
4.どこを探せばイディオムが見つかるか
Counted Pointer (カウンティドポインタ)
第5章 パターン体系
1.パターン体系とは何か
2.パターンの分類
パターンカテゴリ
課題カテゴリ
分類スキーマ
比較
3.パターンの選択
4.実装ガイドラインとしてのパターン体系
5.パターン体系の発展
パターン記述の発展
ライターズワークショツプ
パターンの発掘
新しいパターンの統合
利用されなくなったパターンの削除
パターンを組織化するスキーマの拡張
6.要約
第6章 パターンとソフトウェアアーキテクチャ
1.導入
ソフトウェアアーキテクチャ
コンポーネント
関係
視点
機能的特性と非機能的特性
ソフトウェア設計
要約
2.ソフトウェアアーキテクチャにおけるパターン
方法論
ソフトウェアプロセス
アーキテクチャスタイル
フレームワーク
3.ソフトウェアアーキテクチャのための根底技術
抽象
カプセル化
情報隠蔽
モジュール化
関心の分離
結合度と凝集度
充足性、完全性、プリミティブ性
ポリシーと実装の分離
インタフェースと実装の分離
参照の一点性
分割統治
要約
4.ソフトウェアアーキテクチャの非機能的特性
変更容易性
相互運用性
効率性
信頼性
テスト容易性
再利用性
5.要約
第7章 パターンコミュニティ
1.起源
2.リーダーと彼らの業績
3.パターンコミュニティ
第8章 パターンの将来
1.パターンの発掘
ソフトウェアアーキテクチャのためのパターン
組織についてのパターン
特定ドメインに固有のパターン
パターンランゲージ
2.パターンの体系化と索引付け
3.手法とツール
4.アルゴリズム、データ構造、パターン
5.パターンの形式化
6.最後に
表記法
OMT法
オブジェクトメッセージシーケンスチャート
パターン索引
索引